年賀状その後

うちから出した年賀状は、銀座三越でのスヌーピーとうちら3人の写真だったが、うちに来た年賀状で今年妙に多かったのが、家を建てたか二人目が生まれたか。そういう世代ということなのか、これが多かった。
持ち家願望は自分も相方もさほどなく、むしろ近所づきあいに一生しばられるとかマンションなら上がうるさいとずっと我慢しないといけないなどデメリットのほうが気になるので、ローンという名の借金をしてまで首都圏で家を持とうとは思わない。
そういえばうちの年賀状の文字を黄緑と青にした件は相方はベルマーレとは全く気づいていなかったようで、後で知っていい色だといったことをずっと悔しがっていた。
また新聞にたねまるに年賀状が2通きたとか載っていて、ひこにゃんは5000通とかいうのに比べてあまりに不憫なので出してみる。せっかくなので、これは赤レンガの前でたねまるとうちら3人で撮ったやつを1枚だけ作ってみた。後日また記事が載っていて、その後14通来たとか書いてあって、並べられた写真にうちからのらしきものもあった。しかしひこにゃんは見込み含めて1万通分くらいに返事を書くらしいのに、たねまるはといえば、年賀状のくじが当たったらどうしようなどという心配。返事も結局よこさない。こうなると横浜のキャラにという署名運動もあるようだが、もう去年でお役御免でいい、とさえ言いたくなる。しかもその後バレンタインに1個だけチョコが届いたとかいう記事があって、それに対してはホワイトデーのお返しを考えているとか。
ちなみにうちはお年玉くじは切手シートが4シートほどだった。