こっころ

保土ヶ谷区子育て支援拠点としてこっころというのがあるのは、出生届を出しに行ったときから知らされていたことだが、うちから区役所のあたりというのはなかなか出にくいので行く機会は一度もないまま。
それが広報を見ていたら、月に一度のパパデーとやらで、読み聞かせについてやるらしいというので、それはちょっと行ってみたいかも、と思う。
10時半過ぎくらいに出られて、車でまずはコーナンへ。こっころは?と?があって、そういった活動は区役所とは駅をはさんで反対側にある?のほうでやっているらしい。そちら側にはいなげやもあるが駐車場が無料か分からなかったのでとりあえずコーナンへ。しかしいなげやも無料で停められた。コーナンに着いたのが11時過ぎで、駅に直結する目当てのビルのエレベーターがどこか分からなくてまわりを一周したりしていると11時10分くらいになる。
読み聞かせの話は11時から12時となっていた。やたら病院ばかり入っているビルで4階の奥がその子育て拠点。けっこうたくさん来ていて中に入ると暑い。初めてなので登録が必要で、相方に任せて、とりあえずベビィと奥に入ってみる。地区センターのプレイルームのようにおもちゃがいろいろとあって、流しみたいなのもある。そこで初めてベビィ台所に立った。つかまり立ちしながらプラスチックの鍋を振り回している。
窓からは相鉄が見えるので男の子は喜ぶかも。肝心の読み聞かせの話自体は11時半になる前に終わってしまう。さほど目新しいこともなかったが、まあなかなか来る機会のなかった場所がどんなものかは分かった。人が多いので空気が悪い。マスクをしている人はいかったのでうちらもしなかったが、換気が悪かった。普段は土曜でもこれほどではないらしいようなことをボランティアのスフタッフの人が言っていた。うちよりだいぶちっちやい子を連れてきている人が多いのにも驚いた。
ベビィは知らないおもちゃがいろいろあるので大興奮。芋虫みたいなのの木馬ではまたがってにっこにこで横にいたよそのお母さんにもご機嫌な笑顔を向けるほど。その後授乳するが、オムツ替えできるスペースがないというのが残念。外のトイレの手前にベビーベッドがあってそこで替えられる。
その後同じビルの2階のベーカリーへ。ヴィドフランスのようなセルフカフェ併設型でそこで買ったパンでお昼にするがベビィがぐずる。抱っこ紐をするというのを相方が拒否して相方が寝かす。ベビーカーに下ろすと起きてぐずるのを2回くらいしてようやくねんね。
会計のときに4枚くらいもらった紙があったが、5枚で皿をもらえるらしい。350円で1枚というので、ミニパン10個を買って皿ももらって帰る。いなげやで買い物。店内はけっこううるさかったがベビィはねんねのままだった。ずっと停めていたコーナンではケーズデンキでタップだけ買って出てくる。