産院決定・母子手帳交付

先週の金曜(6/11)に発覚した二人目の妊娠。検査薬で陽性が出ての青天の霹靂だったが、一応産婦人科に行ってちゃんと診察してもらわないことにははっきりしない、ということで相方が金曜のうちに、以前不妊治療で通っていてやめた東戸塚のクリニックの土曜の予約をとっていた。

予約番号は9番だかで、一応開始の10時に近くで下ろす。ベビィを連れて西口に回りトイザらスでおむつなどの買い物。食品はまた西口に戻りオーロラモールのダイエーへ。この中にそのクリニックがある。相方からはまだだというメールが何度も入る。その間ベビィをカートに座らせて買い物して、買ったものを車に置いてきて、ダイエーのベビールームでおむつを替えて、フードコートのミスドで100円セールの抹茶もののドーナツ4種類くらいを昼用に買い込んで、その外の広場であんよさせる。12時半くらいになってクリニックの前に行ってみるとようやく相方が会計中。妊娠が確認できて心臓までできているのだとか。ここ数日気持ちが悪いのがどうもつわりっぽいと思ったら本当にそうだったという。
それにしても、まさかねぇ、の言葉しか出てこない。不妊治療を続けて、病院も変えてようやく授かったのが今の子なので、その後自然妊娠で二人目ができるとは全く予想外。一人っ子として育てるつもりだったが、もうお姉ちゃん。
上の子は生まれる前から、さらには性別が分かる前から強力な名前の候補があってあっさりそれに決まったが二人目はどうするか。一人目の名前を聞くと自然に思いつく名前があるが、相方が強硬に反対。俺は別にそれでいいと思うのだが。

その土曜に行った産婦人科はもともと全くウマが合わず今回も2時間近く待つ羽目になったのでここに通うつもりははなからない。なので、月曜に相方はベビィを連れてKUまで出かけるという。診察の予約をするためだけに行くというが、警備員の説明でそのためだけに出向かないといけないというのは結局ガセだったらしい。
藤沢のうちの両親が送迎を申し出てくれてとても助かった。ベビィの相手もしてくれていたとか。結局その日のうちに診察もしたのでこれまたけっこうな時間がかかる。
そして下の子(仮称)の予定日は来年の2/7と仮に決定。うちは相方が9月、俺が12月、上の子が3月のそれぞれ下旬の生まれなので、もし二人目産むなら6月下旬にしよう、という話があったがそれは外れた。KUでの分娩を希望していたがその日はいっぱいとか言われて、相方がどうしゃべったのか頼み込んでOKにしてもらったらしい。上の子を産んだとき成り行きもあって個室にしたがそれがいろいろとよかったこともあって、間に合えばまずはKUで考えよう、といっていた。
その月曜の夕方には大阪から相方の両親が到着。急だが頼んで来てもらった。相方のつわりっぷりからするととてもベビィの世話ができなさそうなのでヘルプが必要。しばらく向こうに帰るという手も考えたが、飛行機にせよ新幹線にせよ、匂いのこもる中での移動がとても無理だという。一昨年の夏と同様匂いにやられるつわり。
火曜にはベビィの予防接種に近くの小児科へ相方が一人で連れて行って病院着いただけで大泣きしたとか。
そして水曜は昼間に相方が一人で区役所へいって下の子の母子手帳を受け取ってくる。上の子のときは区役所の駐車場で相方が延びている間に俺が受け取ってきた。経産婦ともなるといろいろ説明は省かれるらしい。ベビィをその間も家で見てもらっていたのでそれだけでも大助かり。相方は匂いが駄目で食事の支度ができない。別に俺の食事ならなんとでもなるが、ベビィの離乳食も作るのもあげるのもつらいとなると厳しい。ベビィにご飯をあげるのはじいさんがやってくれていたとか。
今回はつわりが終わるまで2-3週間いてもらったほうがよかったが、ひとまず土曜に帰阪。新横浜まで往復して送ってくる。
すくすく子育ての今日のテーマはきょうだいげんか。先々週の段階ならスルーしていたかもしれないが、急に他人事ではなくなってしまって熱心に見る。
まあ2つ差の兄弟というのはちょうどいいくらいかもしれない。二人目は男の子だろうか、それともまた女の子だろうか。