みいくんの4ヶ月検診。

1ヶ月検診ではKU病院へ行って311の地震に遭遇したのだった。
また休みをとって、今回は主にとっちのおもり役。
梅雨の最中だが夏至の今日は朝から快晴。というか暑すぎ。実際横浜では32度を越えた真夏日だった。暑いわけだ。

10時半くらいに出て車で星川へ。スーパーに停めてペットボトルのお茶を2本買い、駅前のビルにあるこっころⅡへ。とっちを遊ばせる。仕切られた赤ちゃん部屋があってみいくんはそっちでごろん。相方はそっちにつく。
とっちは前回相方に連れられてきたときに「しゅー」こと滑り台があってお気に入りで、今日もそれを楽しみにしていたようだがなぜか見当たらず。ごく低い巨大ソフトブロックのようなのはあるが。でも階段が3段くらいあってそれでもけっこう楽しんでいた。
とっちと遊んでいるとなぜか俺のまわりに2-3人子どもが群がる。中でもとっちと同じくらいの女の子になぜか気に入られたようで、やけにまとわりつかれた。後ろからしがみついてきたりするのでぶんぶん振り回してやるとけっけら喜んでいた。ただでさえみいくんに相方を持っていかれて我慢しているとっちを寂しがらせないように、あまり正面きって相手はしなかったが、妙に懐かれた。普段お父さんにあまり相手をしてもらえないか、あるいは離婚とかでいないのか。
昼少し前に相方が朝作ったとっちお気に入りのケチャップごはんのお弁当。3人同じメニュー。飲食用のエリアがあってここは電子レンジも使える。とっち好物メニューなのできれいに食べて、さくらんぼにぶどうにキウイのフルーツもぺろり。さくらんぼは種を出せるようになったし、ぶどうは口に入れて皮を出せるようになった。

12時半くらいに相方とみいくんは星川駅をはさんだ区役所へ。12時受付開始13時スタートとなっている。その時間で整理番号は19番だったらしい。しばらくとっちと遊ぶ。今のとっちより小さい子向けのおもちゃなんかもあってそれでもけっこう遊んでいた。プーさんの赤ちゃんおもちゃとかあって「ぷーさん、いただきますいうたねー」とかいいつつ遊んでいる。
お母さんとごはん食べていたのかまとわりついてきてた子はしばらく来なかったがその後また来て13時過ぎくらいに帰っていった。お手玉を放り上げる遊びをとっちとしていたら参戦してきて、二人で真剣に引っ張り合ったりしていた。両者一歩も譲らず。

13時半くらいに出てとっちと区役所へと向かう。炎天下で途中までとことこ歩いていたが駅の階段を反対側まで降りきったあたりでだっこコール。もうお昼寝タイム。
区役所の会場のフロアへ。こっころは平日だけあってお父さんは自分だけだったが、こっちはやはり何組か来ている。
もう終盤の検診コーナーまで来ていると思ったらまたまた眼科に紹介状とか首の据わりが悪いとかなにやらややこしいことになっているらしい。なんでももう据わったかと思われていたみいくんの首だがどうもまだしっかりと据わっていないようで、そのための体操を教えてもらうのでまた順路を戻るのだとか。さらに目が充血しているようになっていて、眼科で一度詳しく見てもらうべく紹介状を書いてもらうことになったのだとか。
しかしみいくんは生まれる前にもインノウ水腫だとかいわれていてなんともなかったし、誕生後の退院予定日にも黄疸とかいわれてなんともなかったし、耳の聞こえが悪いとかもいわれたがなんともなかった。どうせ今回もなんだかんだいわれたところでなんともないのだろう。しかし相方はまた療育って言葉が出たから発達がだいぶ遅れているとか動揺している。一般人はそんな言葉聞いたところでぴんと来ないし相手もそのつもりで使っているのだと思うが。

ともかくとっちも相当眠いはずだが、結局15時過ぎまでかかってしまう。近くのケーキ屋に寄ってとか思っていたが寄り道もできず、スーパーで買い物して帰る。
15時半くらいにスーパーの駐車場で車に乗り込んだところでとっちが「ひこうき」と指差すので見てみたらメットライフアリコスヌーピー飛行船がゆったり浮かんでいた。星川から三ツ沢方面に見えたので横浜駅のあたりだろうか。飛行船だと教えると「ひこうせん!」といっていた。その後走り出すと速攻チャイルジトートでねんね。疲れたろう。昼寝が夕寝となって16時半から18時半くらいまで寝た。

みいくんの眼科は最初相方が以前いっていた東戸塚のモール側のところで紹介状の宛名を書いてもらっていたが、西口の東急の上にもあるようなのでそちらに変えてもらった。戸塚区版こっころのとっとの芽もあるし、アクセスもしやすい場所。実際の評判とかは知らないが。
しかしみいくん皮膚科も行かねばならない。さらに再検査みたいなのにまた来ないといけないようで、8月の第一週らしい。みんなで大阪に帰ろうかといっていた時期に見事重なる。ま、結局なんともないだろうというのはもはや確信しているが。それをいうと例によって相方に逆切れされた。