左脇腹の痛み

先週の日曜、5/24の午後くらいから左の脇腹に痛みがある。肋骨の下あたり。腹の中というより表面的な感じなのでおそらく内疾患ではない。一日経っても消えずググってみたら、姿勢が悪いとなる場合がある筋肉痛的なものとある。2~3日で痛みは消えるが一週間経っても痛むようなら受診とか。
以前踵が痛くなった時がそんな感じだった。整形外科を受診したが湿布が処方された。それと似たようなものだろうと納得。
それならと患部に湿布を貼ってみるが、一日経ってみてむしろ散らされて痛みが広がったような気もする。肋骨の下あたり一箇所が痛かったのが、動くと痛いように変わってきた気もする。
木曜くらいになると押さえると痛い程度に治まってきて、なるほどやはり2~3日だったかと思うが腫れてきた感じもする。
治まったかに思えた痛みがまたぶり返してきて、さっさと歩くこともできない。いててて、とかあたたたと呻きつつゆっくりしか動けない。
土曜日はとっちの小学校での運動会。場所取りに少し並んだ程度で幸い特に出番はなくカメラマンに徹する。相変わらず早く動けない。夜にはそこそこ大きな地震があって、震源が小笠原で全国的に揺れてた。
そして夜になって最初に痛みがあった肋骨の下あたりが水膨れになってきてる。ここへ来て受信するとしたら皮膚科なんじゃないかと思い至る。それまでは整形外科か内科かどちらでもないような気がしていた。
東戸塚にかかりつけの内科があるがそこが皮膚科を併設してる。皮膚科で受診したことはなかったが、診察券はある。要予約のようなのでスマホから月曜の夜の時間帯を予約。

そして昨日、5時ピタで会社を出て最速の乗り継ぎで帰りぎりぎり時間内に到着。受診票に経緯を書いてほとんど待たずに呼ばれる。予約制なだけはある。
おばあちゃんの先生は一目見て、帯状疱疹です、と即断。なんと水疱瘡の菌が根絶せずに何十年も残っていて、その症状が出るものだとか。まさかここへ来て小学生の頃の水ぼうそうが再発するなどとは全く思わなかった。ともかく皮膚科を受診したのは正解だったらしい。患部の場所から検索したがそれなら場所は全く関係なかった。
水疱瘡となるとみらとちにうつらないかが心配になってくる。予防接種を受けてれば平気かもしれない、という。微妙な表現。逆に水疱瘡をしたことのない小さい子には伝染りやすいのか? なお皮膚科の受付でバイトしてたことのある相方は病名を聞いて知ってると言ってググっていたが、感染の危険性に思い至ったのは翌朝になってからのようだった。
飲み薬と塗り薬が処方される。隣接の薬局もあるが、駅前まで戻ってドラッグストアチェーンへ。会計してみるとなんと6660円もする。一週間分の薬がそこまで高かったのは初めてでショックだった。これでも被保険者本人の負担割合。痛み止めも出すかと聞かれて、寝られないほど痛む人もいるという話を聞いたあとなのでそこまでではないからいいやと断った。服が擦れると痛い感じ。